その発言、女性に嫌われてるかも！？嫌悪される発言と「魔法の変換」を紹介します

こんにちは！

あきらです。

あなたは時計やスピーカーなど

ある物に対してこだわりがありますか？

もしくは「自分は味覚に自信がある」

など、自身の性格に関するこだわりが

ありますか？

もしこれらに当てはまるようでしたら

知らないうちに女性から嫌われている

かもしれません。

「え、自分のこだわりが

人にどう作用してるの？」

おそらくそう思われたはずです。

実はあなたがモテない理由は

その「こだわり」に隠されている可能性が

非常に高いです。

もしこの記事を読み進めなければ

今後も無意識に嫌われる発言を繰り返し

あなたの周りからは女の子どころか

友人も全員離れて孤独になるでしょう。

しかし、あなたはそんな未来を回避できます！

この記事で紹介する「魔法の変換」を

利用できれば

客観的にものごとを見れる大人の男性

という印象を与えることができ、女性や

友人からの信頼も爆上がりします。

では、その魔法の変換とは一体なんなのか？

その前に、嫌悪される発言について

少し解説したいと思います。

あるこだわりを持つ人が

嫌悪される原因。それは

「意見と事実を混同させるから」

です！

1つ例をあげてみましょう。

あなたの友人は、とてもお肉が好きだとします。

仙台の牛タンやステーキの王様「フィレ」など

現地へ赴いて食べるほどの肉ソムリエです。

今日は友人と一緒に2,000円食べ飲み放題の

格安焼肉店に行きます。

あなたは久しぶりに食べる焼肉を美味しく

食べていますが、友人は

「この肉マズすぎて食べられないよ！」

と、まあまあ大きい声で文句を言いました。

周りのお客にも聞こえたのか、こちらへ

冷たい視線を送ってくる人がいます。

近くを通った店員さんもいい気はしないでしょう。

この時の友人を考えてみましょう。

おそらく友人には全く悪気がありません。

その場の空気を悪くしていることにも

気づいていません。

では、なぜあなたやお客には

なぜ嫌な気持ちが生まれたんでしょうか？

それは「マズい」というのは

意見であって、事実ではないからです。

実際、世の中にはカレーが大好物な人が

たくさんいますが、逆に大嫌いな人も

多く存在します。

それにもかかわらず

「カレーは人間が食うものじゃない」

なんて言われたら、カレーが大好物の

人は嫌な気持ちになるでしょう。

このように「意見を事実のように断定する」

人は非常に嫌われる傾向にあります。

最初の時計の例でいうと

高級時計をつけた上司から

「きみはまだそんな安い時計をつけてるのか！

出世したいならいいのを買わないと！」

そんなことを言ってくるのです。

「出世するために高級時計が必要」というのは

上司の意見であって、事実ではないです。

言われた部下は「ほっといてよ！」という

気持ちでいっぱいですよね。笑

「もしかしたらそんなことがあったかも...」

と心配になってきませんか？

しかしご安心ください。

この発言を解決する「魔法の変換」を

ご紹介します。

それは

「〜と思う」

「私は○○と感じる」

という形で話すことです。

友人の例でいえば

「俺は高級肉ばかり食べてきたから

少し苦手だなぁ」

と、ニュアンスを変えて発言しましょう。

このトーク術は毒舌系のタレントさんが

多く使用している方法です。

マツコデラックスさんもそのうちの1人です。

「私が言えた義理じゃないんだけど」

など、自分を主軸に意見を言うことで

意見と事実を混同せずに発言できています。

この魔法を知っておけば、たとえあなたが

意見を言うときでも、事実を捻じ曲げずに

発言できるので、聞く側も「そういう考えもある」

と納得してくれるようになります。

ぜひとも身につけておきたい魔法ですが

なんと簡単に身につける手段があるんです！

その手段とは

「自分が嫌いな物、人を

友人へ説明する」

という方法です。

あなたが嫌いな物、人に対して説明し

それを友人が見て「事実と意見」が

混ざっていないか厳しくチェックしてもらいます。

友人から「特に問題ないよ！」と

言ってもらえたら、嫌われる発言を

していないということになります。

逆に指摘された人は、

「俺は間違っていない」という固定観念が

邪魔をして、なぜそれが間違っているのか

理解できないこともあります。

とはいえ、一度理解できれば難なく改善する

ことができるので、理解できるまで何度も

トライしてみましょう。

それでは早速、あなたが嫌いな物、人を

1つだけ思い浮かべましょう。

では「事実と意見」が混同しないように

気をつけて、友人にLINEを送りましょう。

友人の添削結果を真摯に受け止めて

女性に嫌われないような発言を心がけていきましょう！

本日はここまで。

読んでいただきありがとうございました！

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